X680x0用 (新)レトロ音源サウンドインターフェース
- 物販商品(自宅から発送)ras68k-ext v3基板(DAC非搭載)¥ 5,500
- 物販商品(自宅から発送)ras68k-ext v3基板(DAC搭載)¥ 7,000
X68000とRaspberryPi 2/3/4/5/Zero2を接続するサウンド専用のインターフェースの改良版です。 従来基板と比較して、X68kとRaspberryPi接続との接続を、RaspberryPi Picoでブリッジすることで、IO性能の高速化(※)とレスポンス、発音の安定化を図っています。 X68kのパラレルインターフェースの転送速度は400kbps前後あり、楽曲の演奏や効果音等に使うことができます。 (NEW1)ラズパイ5に対応しました。 (NEW2)v3基板より、DACとしてpcm5102a基板を接続できるようになりました。 RaspberryPi上のミドルウェアにより、レトロPCで使われていた音源をエミュレーションし、外付DACでのサウンドアウトやUSBオーディオにより、クリアな音質で音声を出力することができます。音声出力には、リバーブやコーラス、コンプレッサー等のエフェクトを付けることができます。USB-MIDIを取り付けすれば、外付の音源をコントロールしたり、ラズパイ自身をMIDI音源に見立てることもできます。 対応版のMXDRVでは、X68000 10MHz機でもPCM8対応の曲を本体に負荷をかけないで演奏することができます。 ZMUSICやRCDでは、MIDI音源(内蔵、外付)との同期演奏もできます。ロードに時間はかかりますが、まーきゅりーゆにっとを使った高品位な曲データ(PCM8pp使用)を聴くこともできます。 プリンタ端子での接続なので、拡張スロットやRS232Cの付け外しなく、手軽に多様な音源の演奏を楽しむことができます。 ミドルウェアやソフトウェアは以下で配布しています。 http://opmregisters.web.fc2.com/ras68k/ 頒布版: ras68k-ext v3インターフェース DAC搭載版/DAC非搭載版 ・パラレル端子、UART端子、I2C接続用ピン ・パラレル接続用ケーブル 付属 ※ラズベリーパイは各自でご用意ください。 DAC非搭載版は、v2基板と同一機能です。